■□■ なぜ今、電化厨房なのか?■□■



電化厨房の実例(当社施工例)
 給食センター(賀陽町)  病院(岡山市A病院)  施設(真備町B施設)
厚生労働省の「大量調理施設衛生管理マニュアル」、文部化学省の「学校給食衛生管理の基準」では、厨房内の環境と湿度に厳しい基準が設けられています。電化厨房ではそれらに対応し、HACCP基準に沿った衛生的な環境を容易に維持することができます。
電化厨房を給食センターに導入することにより、食中毒の心配がない、おいしい給食の提供が可能になっています。



■スタッフコメント
「患者さんにとって病院食は大切な治療の一環。それだけに栄養管理と衛生には最新の注意を心がけています。厨房では適時適温で食事を病棟へ届けるようにしているため、電気調理器のおかげで調理時間が短縮し直前の配膳ができます。厨房内の油汚れも減って衛生管理も万全です。ここは高齢の患者さんも多く、材料を美味しく柔らかく仕上げるスチームコンベクションオーブンの料理は、大変喜ばれています。」
■スタッフコメント
「電化厨房は燃焼がないため、室内をいつも快適温度に保て、そのうえ機器が使いやすくいうことなし。真空調理なのでどんな人が調理しても一級品の味を出せるのが嬉しいですね。電化厨房の導入を機に時間や人員の有効利用が可能になり、職員はたっぷり休みがとれるように。電化厨房のおかげで理想の職場環境が実現できたと思います。」

電化厨房を活用した調理システムは、従来の当日調理(クックサーブ)に比べ、効率よく安全に調理でき、また食材の風味をいかした美味しい料理を作ることができます。
とくに集中調理工程においてほとんどの調理を済ませ、提供する前に最終調理と盛り付けを行うだけなので、時間効率もよく計画的に大量の料理を提供することができるのも特徴です。

■新調理システムについて
真空調理法
1974年フランスの食肉業者により開発され、1984年にパリの三ツ星レストランのオーナーシェフが列車食堂の高級料理に活用したことで広まった調理法です。
素材本来の風味や旨味が逃げず、計画的に効率よく衛生的に提供できるのが特徴です。
クックチル
従来のクックサーブ(当日調理)では困難な大量調理を、安全に高品質で提供できるシステムです。1968年にスウェーデンで導入されたのが起源といわれています。
セントラルキッチンにあたるCPU(セントラル・プロダクション・ユニット)で一括調理の後、急速冷却を行い、低温状態でSK(サテライト・キッチン)に搬送するのが基本パターン。また真空包装を行わない分、作業効率に優れ、大量調理施設でのメリットが高い調理システムです。
■新調理システムの基本プロセスと使用機器・設備例
鮮度の高い食材を使用。
【使用設備例】
・オゾン冷水器
・クリーンルーム
・IH調理器
・電気グリラー
 ほか

芯温を90分以内に3℃以下に冷却。
【使用設備例】
・ブラストチラー
・ウォーターチラー
(氷水冷却機)

食材、仕上げ別に「真空度」と「真空時間」を調節。
【使用設備例】
・真空包装器
・フィルム
・クリーンルーム

チルド温度帯(0℃〜3℃)で保存。(10日間までが目安)。
長期保存の場合は、-37℃以下で急速冷却、-22℃以下で冷凍保存。
【使用設備例】
・恒温高湿冷蔵庫
・チルド冷蔵庫
・冷凍庫
加熱温度は芯温で管理。
素材に合った「加熱温度」と「加熱時間」を設定。
【使用設備例】
・スチームコンベクションオーブン
・湯煎器
・芯温計
芯温は1時間以内に1時加熱と同じ温度帯に仕上げるのが目安。
【使用設備例】
・スチームコンベクションオーブン
・湯煎器
・芯温計

温かいものは65℃以上、冷たいものは10℃以下で2時間以内に提供

「オール電化厨房にすると電気代がかさばるのでは?」
誰でも気になるのが、電化厨房のコストパフォーマンスです。
しかし、電化厨房だけの電気代特別割引があるのをご存知ですか?
さらに、 「エコ・アイス(新空調システム)」を利用すれば、昼間の約1/3の夜間電力を使って畜熱することができ、ランニングコストの低減はもとより、地球温暖化の原因となるCO2の排出削減にもつながります。
    



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